売買知識

【実録】不動産の指値交渉で100万円安くなりました

最近また「購入できる物件はないかな〜」とよくポータルサイトを徘徊しているのですが、

地方の中古物件で良さげなものを見つけました。

築年数は30年いかないくらいのアパートで、戸数は6戸。

価格は1500万円いかないくらいの金額です。

利回りが15%程度だったのですが、なんとか20%にはしたいな、ということで悩んでいました。

指値はできません、と仲介さんから言われてしまう

今回はお付き合いのある不動産業者の方からのご紹介で、まだネット上に情報が掲載される前の物件でした。

不動産投資をそれなりに続けているとこういうことはよくあることで、

実際に不動産を購入したことも何度もあることから、「可能性がありそうなオーナー」には、ネットに情報を掲載する前に仲介さんが連絡をすることも多いです。

ネットは確かに集客しやすいのですが、仲介さんは誰に物件を紹介してもいいわけで、

だったら買ってくれる確度が高そうなオーナーでお付き合いのある人に紹介した方が良い、というわけですね。

すでにやりとりがある人であれば、ある程度リスクを回避することができますし、

仲介だけでなく管理もやっている業者さんなら、その後の管理でも繋がることができるので一石二鳥というわけです。

不動産の売買は大きなお金が動くというのもあり、こういった昔ながらの慣習が残っているようなところが結構あります。

今回の物件もそのような感じの経緯でご紹介頂いたものでした。

お話を頂いてからすぐに物件の内覧に行って、

アイコン名を入力

どれくらい指値交渉できそうですかね〜?

と探ってみたところ、

仲介さん

今回は絶対に下げたくない、ということで言われてしまっているので、指値は無理だと思います。

と言われてしまいました。

まぁこういうことはよくありますね笑

関連記事:指値できる不動産ってどんな不動産?

それでも指値した

はい、それでも指値しました笑

仲介さん

指値はできません〜〜!

と仲介さんに言われていても、とりあえず指値してみます。

これは何も考えなしにやっていることではありません。

「何を買うにもとにかく安く買いたい!」みたいなことでもなくて、

やはり土地の価値や今の空室状況(現状は3/6でした)も考えて、どうしても利回りは20%、最低でも欲しいなと考えたんですね。

それを計算してみると、大体100万円程度は下がらないといけないなぁという感じでした。

仲介さんにも、利回りは20%ほどは欲しいので、100万円下がるなら買い付け入れます、という形でお伝えして、無理を承知で指値してもらいました。

これで指値交渉失敗となれば、それはそれでご縁がなかったのだと思うことにしようと思っていたのです。

中途半端にしか収益を出せない物件をたくさん持っているよりも、やはり「これだ」と決めて買った不動産だけを持っていた方が、収益はしっかりあげていけるかなと。

また数字的な根拠を持つことで、損切りもしやすいのではないか、という思いもあります。

「指値は今回はできませんよ」と言われても、割と何度か指値をしたことがありますし、それが通ったこともあります。

根拠を述べられるのであれば、さらに交渉しやすくなると思いますので、ぜひみなさんも恐れずに指値してみてください。

関連記事:不動産購入は買い付け申込書の提出で値引き交渉が始まる!

指値が結局通った

指値をした時は、

仲介さん

売主さんにお伝えしたところ、「もう(話が)動いたの!?指値に関してはちょっと考えさせてください。今まで自分がしたことがないので…一週間ほど時間をいただければ。」ということでした!

というご回答をいただきました。

情報を頂いてすぐに指値交渉をしたことで、売主さんにも「購入する意思が強い」ということはアピールできたのではないかなと思います。

また、売主さんが指値交渉を今までしたことがなかったので、ちょっと検討させて欲しい、という回答だったのは驚きました。

価格を下げたくないという気持ちは最初からあったのだとは思いますが、「考えさせて欲しい」という回答ということは、割と確度が高そうだな、とも思いましたね。

結果、指値交渉成立し、結局100万円ほど金額を下げて購入できることになりました。

いや〜これはやってみた者勝ちでしょう。

指値交渉は応じませんよ!みたいな言い方をされることはよくあると思うのですが、

それでもダメ元でいいから指値をする、というのは良いやり方だと思います。

ダメならダメでそれで良いですしね。

指値が通ったらラッキー、くらいの考えです笑

結果的に利回りも20%になりますし、良い買い物ができたのではないかと思っております。

あとはこのまま売買契約書締結、お支払いから引き渡しまでスムーズに進んでくれることを願っております。

こういった例もありますので、不動産の購入を検討しているみなさんはぜひ勇気を持って指値交渉してみてください。

関連記事:売り出し物件の問い合わせ電話をする時に不動産業者に聞くこと

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