不動産管理

民泊へのリフォーム、何をすればいい?

コロナですっかり外国からの観光客も減ってしまい、民泊も厳しい状態が続いていますが、コロナ以前は民泊はかなり勢いがあったように思います。

もう少しコロナの状況が落ち着けば、また民泊業も再開できるのではないかと思います。

これからのインバウンド需要を見越して、コロナ禍のうちにリフォームをしてしまおうという人もいるでしょう。

民泊にリフォームをする場合どのようなことをやらなくてはいけないのかということについて今回は紹介してみたいと思います。

そもそも民泊とは

民泊とは個人住宅の空き部屋やマンションの一室などを有料で宿泊施設として貸し出すことができるサービスです。

私もAirbnb(エアビーアンドビー)を利用して民泊を使ったことがありますが、ホテルと遜色が無い綺麗なお部屋に宿泊することができて、ホテルに比べると安いことも多いので、旅費を節約したいという場合はとても重宝するんですよね。

実際に宿泊したことがある民泊では家主の方が普通に生活をしているお家で、お家の中の一室をお借りするというような形でした。

現在日本でAirbnbに登録されている物件数は2017年に5.5万件を超えたと言われています。

関連記事:不動産をなるべく高く売るために民泊にして売却するという方法

民泊リフォームで見られる部分

実際に自分も民泊に宿泊してみたので、どういうところが気になるのかということを含めて解説してみたいと思います。

セキュリティ

民泊などで難しいのは鍵の扱いだと思います。

私が宿泊した民泊では大元の玄関の鍵はアプリで管理できるようになっており、当日や主の方がメールでパスコードを送ってくれる形になっていました。

スマホにアプリをインストールし1日限定のパスコードを利用して鍵を開け閉めすることができるようになっていたんですね。

ちなみにその時使われていた鍵がこちらです。

かなり簡単に操作することができて感動しました。

スマホのアプリ側でタッチをすると鍵の開閉ができるようになっています。

鍵の共有も簡単に出来ますし、これなら家主がいない民泊施設でも使うことができるなと思いました。

また宿泊することができるお部屋は私が泊まった部屋以外にも二つあったのですが、それぞれの部屋に鍵が付いており、その鍵は現物で渡してもらえるようになっていました。

他の民泊の部屋を見てみてもそうなのですが、泊まるお部屋には鍵を付けられるようにしてあります。

壁や床、家具のおしゃれさ

Airbnbで物件を探すときにやはり一番見るのは立地。

目的の場所からどれだけ近いかということが一番になりますが、エリアが絞れてから物件を選ぶのに見るのは写真です。

お部屋の中の様子がよく分かるように、たくさん写真が載せられている物件を選びました。

清潔感があってオシャレな空間になっている物件で価格が安い所を選んだのですが、実際に訪れてみたら本当に綺麗で、クロスやクッションフロアもかなりセンスの高いものが使われていました。

リフォームをする時はアクセントクロスを利用してみるのもいいかもしれません。

アクセントクロスは通常よく使われる白いクロスと値段があまり変わらないものが多いです。

色を入れるだけでガラリとお部屋の雰囲気が変わりますので民泊のリフォームにはお勧めです。

私の管理しているお部屋でもアクセントクロスを使っています

またクッションフロアもそこまで高いものではありませんので柄の物を入れてみるだとか、映えを意識してみるといいかもしれませんね。

また家具も可愛らしいものが置かれていました。

特に女性が利用する場合は可愛らしい内装になっている民泊の方が人気が高いと思います。

関連記事:不動産投資物件を簡単に安くリフォームしておしゃれにする方法

民泊を行う時の注意点

賃貸物件の転貸は禁止

マンションなどの賃貸物件の場合は、不動産所有者の許可を得ないで第三者に部屋を貸し出す転貸は禁止されています。

賃貸物件を借りていてそれを民泊施設として貸し出す場合は管理規約などをよく確認するようにしましょう。

たまにマンションに入ると「民泊禁止」というような看板が出ていることがあります笑

住居用物件の場合は用途変更が必要

住居用物件を民泊として利用する場合は用途変更の手続きを行う必要があります。

「一戸建ての住宅」「共同住宅」となっている用途を「ホテル、旅館」といった用途に変更しなくてはいけないんですね。

「特区民泊」に指定されているエリアでは建築基準法に合わせて

  • 耐火性能
  • 非常用照明装置
  • 警報機設置

などを取り付けなくてはいけない場合があります。

消防法令と旅館業法を確認

民泊を行う場合は消防法令や各自治体の条例で規定されている消火設備の設置が必要になります。

延べ床面積屋収容人数によって設置しなくてはいけない内容が変わる場合がありますので確認しておきましょう。

関連記事:不動産投資の物件選びは目的から考えよう!

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